ゴシゴシと洗い流す必要は無く、素早く洗い流してください。
私どもの源泉米・泉流米は浸水時間は1時間~2時間程度でも柔らかく炊けますが、一晩浸すことでアブシジン酸が減少し、さらに美味しくお召し上がりいただけます。
※炊飯器の機種によって炊きあがりが変わる場合がございます。
炊きあがりが硬かった場合は1カップ程度のお水を入れてよくかき混ぜ、再炊飯することで柔らかくなります。
炊飯器の玄米モードの場合・・・メモリよりも少し多めに
圧力鍋の場合・・・玄米1合に対して1カップ程度多めに
※炊飯器の白米モードで炊く場合は白米の目盛りより1.5倍程度水を入れ、1時間~2時間程度浸水しますと美味しく炊くことができます。
炊飯器の操作に沿って炊飯してください。
圧力鍋の場合、強火で沸騰させ、重りが回り始めたら18分程度弱火にします。
火を止めた後は13分程蒸らして出来上がりです。
私どもの玄米は他と比べて、独特の臭いが少ないため、臭いを消すための塩や炭は入れる必要がありません。
また、冷めても柔らかく粘りがあるため、お弁当やおにぎりにも使うことができます。
ひじきは前日の残りや、お惣菜などでOKです。
お米も炊きたてでなく、前日の残りを電子レンジで温めたものでもOK!
ひじき煮と玄米をボールに入れて、シャモジで混ぜます。
たったそれだけです。
炊きあがった玄米飯に味が付いたヒジキ煮を入れるだけで、美味しいヒジキ玄米飯のできあがり。
玄米に不足している栄養分をヒジキで補うことにより、簡単に栄養のバランスがとれた食事になります。
前の日の夜に作って、おにぎりにしておけば、忙しい朝でも、簡単に栄養バランスのとれた朝ごはんを手軽に食べることができます。
今回は「人参」「玉ねぎ」「きゅうり」「ロースハム」を用意しました。
人参は茹でずに生のまま使うので、千切りに、玉ねぎは薄くスライスし、きゅうりはスライスしたものを、塩もみをしたら、下ごしらえは終了です。
玄米と野菜をボールに入れて、混ぜます。
ある程度混ざったところで、「マヨネーズ」「塩」「ホワイトペッパー」と隠し味で「醤油」を数滴垂らして、味を整えます。
普段はじゃがいもを使う所を、玄米に置き換えるだけで、手軽に不足しがちな栄養素を補う事ができます。
普段はレトルトのパスタソースを使うんですが、今日は昨日の残りの「鶏肉のトマト煮込み」を使います。
パスタソースはトマト系はもちろん、クリーム系のソースでも美味しく召し上がることができます。
ボールに玄米とパスタソースを入れて混ぜます。
むらなく混ざったら、耐熱容器に盛りつけます。
耐熱容器に盛りつけた後は、仕上げにとろけるチーズをたっぷりかけて、オーブンで10分程度焼きます。 目安は、チーズがグツグツしてきて、きつね色の焼き色がついたらOKです。
最後に香りと見た目のアクセントで、ベランダ菜園のバジルを摘んでトッピング。
玄米特有の香りも感じなくなるので、玄米が苦手な方でも難なく召し上がる事ができます。
材料2人分
玄米400g
卵2個分
燥桜エビ大匙2
玉ねぎ1/2個
サラダ油大匙1
小さじ1/3
醤油小さじ1
しょう少々